「55kg」
1年間に食べるお米の量です。減っているとは言われますが、まだまだたくさんのお米を食べていますよね。そんな日々食べるお米のおいしさを守ってくれるのが、無印の冷蔵庫用米保存容器です。リニューアルしさらに便利になった米保存容器のおすすめポイントを3つに絞って紹介します。
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【理由①】お米の保存は冷蔵庫がベスト
「今日のごはんなんか変なにおいする」
お米はにおい移りしやすい食材です。お米の袋に入れたままでも、におい移りが発生することがあるほどです。そんな実は保管の難しいお米。全国無洗米協会によると保管ポイントは次の3つです。
- 高温・多湿を避ける
- 密閉容器に入れる
- におい移りに注意する
このポイントを満たしてお米のおいしさを保ってくれるのが、冷蔵庫用米保存容器なんです。冷蔵庫での保存については、
冷蔵庫に余裕があれば冷蔵庫保管もおすすめです
全国無洗米協会でもおすすめされていました。ただ、無印の米保存容器には冷蔵庫にしまえるだけではない工夫があるんです。
ドアポケットにしまえる
お米がしっかり2㎏入るのですが、横幅は意外とスリム。だから、ドアポケットに収納できちゃうんです。定位置が決まるから、出し入れのとき「あれどけて、これどけて」をしないで済みます。
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フタが計量カップになる
フタに目盛りがついているので、
- フタを開ける
- そのまま注ぐ
と、無駄がないんです。
そのほかにも、手で持ちやすいよう本体にくぼみがあったり、細かいところまで考えられています。
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【理由②】お米だけじゃない！シリアルも洗剤も収納可能
米びつとしても最適ですが、ほかにも使い方がいろいろあります。
オートミールやコンフレークなどのシリアル容器
朝食はシリアル派も多いのではないでしょうか。シリアルって置き場に困るアイテムの一つだと思います。米保存容器に入れてあげれば、キッチン周りがすっきりです。
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オキシクリーンなどの粉末洗剤入れ
オキシ漬けで有名なオキシクリーン。一回の使用量が多いので、たっぷり入る米保存容器が役立ちそうですね。
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【理由③】リニューアルでさらに使いやすさアップ
ロングセラーの米保存容器がリニューアル。リニューアルの変更点は次の三つ。
- スロープが付いた広口でそそぎやすくなった
- 横置きができるようになった
- お米が飛び散らないようになった
横置きができるようになった
横置きが可能になったので、ドアポケットだけでなく冷蔵室の隙間にいれることができます。
お米が飛び散らないようになった
ふたが不用意に外れて米が飛び散ることのない仕様に変更しております。
ひっそり変更されていますが、これすごく助かります。お米を移す時にフタが外れて「ドバーッ」を2回くらい経験しているので切実に欲しかった機能です。
まとめ
無印の冷蔵庫用米保存容器がおすすめな３つの理由は、
- お米をおいしく保てる
- シリアル容器にもなる
- リニューアルでさらに便利に
でした。
こんな人におすすめ
- 袋のままお米を保存している人
- お米のしまい場所が決まっていない人
amazonではこんな米びつが人気
amazonでは、持ち手つきのこちらの米びつが人気です。横置き可能でドアポケットに入るので、デザインさえ受け入れられれば良さそうです。
以上、【新しくなって使いやすさUP】無印の冷蔵庫用米保存容器がおすすめな３つの理由でした。
